うなじの処理、本当におすすめ!

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成人式や前撮りの準備で、どうしても後回しにされがちなことがあります。

うなじの処理です。

でもこれは、振袖姿の完成度を確実に一段引き上げるひと手間。

着付するときに「ここ、やっておけばもっときれいなのに」と思うことが本当に多いです。

振袖は、首元が必ず見える装い

振袖を着ると、

• 衿は少し抜く

• 髪はアップにする

というスタイルになります。

つまり、首からうなじはほぼ確実に人の目に入ります。

横顔や後ろ姿を写真に残すことも少なくありません。

よくあるパターン

メイクやヘアは完璧なのに、惜しい…!というのが、このパターン。

• ヘアセットは完璧

• メイクもきれい

• 振袖も帯も素敵

なのに、うなじの産毛がそのまま・・・整えてある人と並ぶと、差が出ます。

うなじを整えると、首が長く見え、着付そのものの美しさがきちんと伝わります。

髪型が同じでも、完成度が変わる

同じアップスタイルでも、うなじの処理をしているかどうかで、後ろ姿の印象が大きく変わります。

「髪型がきれい」から、「全体がきれい」へ。

誤解されがちですが、「うなじの処理=色っぽくする」ではありません。

どちらかというと、「清潔感」「きちんと感」「全体の完成度」のためのひと手間です。

振袖はもともと情報量の多い装いなので、余計なノイズを減らすだけで、一気に洗練されます。

プロに任せるのがいちばん安心

自己処理もできなくはないですが、あまりおすすめはしません。

理由はシンプルで、

• 剃りすぎる

• ラインが不自然

• 赤みが出る

リスクが高いから。

シェービングをやっているサロンや、理容系のプロに任せるのが安心です。

おすすめは 前撮りの数日前や成人式の直前すぎないタイミングです。

肌が落ち着く時間を確保できると◎

おわりに

うなじの処理は、

• 誰かに強く勧められることは少ない

• やらなくても怒られない

でも、やった人だけが実感できるひと手間です。

「襟元が美しい」「首が長く、きれいに見える」だけで、振袖姿の印象は一段上がります。

派手ではないけれど、確実に効くところ。

振袖を着るなら、ぜひ選択肢に入れてほしいと思っています。

うなじの処理、ほんとうにおすすめです。

misako

30代着付師。成人式当日や前撮りなどの現場で、振袖の着付けを担当しています。振袖をきっかけに、人生の節目や日常の中でも、またきものに袖を通してもらえるように――。自分らしさにこだわった、すばらしい振袖姿を監修します。◆日本和装協会認定 師範/教授/着付師技術者 ◆きもの文化検定1級 ◆福祉車いす着付師

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